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薄型に挑戦する本格ダイバーズがカルティエのカリブル ドゥ カルティエ ダイバー [Cartier(カルティエ )]

今年はダイバーズウォッチの当たり年だといわれていますが、私は30年以上も前から一貫してダイバーズウォッチを時計を選ぶ際の基準にしています。



当たり年など・・・まるで無関係です。
(知ったことではありません!)



海釣りをはじめ、カヌーやマイボートでの船釣り、ダイビングもしますから、日常でも基本的にはダイバーズウォッチを腕にすることが多いのです。


大は小を兼ねるとばかり、1000メートル防水以上のスペックの時計を何個か持っていますが、デイリーユースで3900メートル防水などの時計をしていたら、「そんな時計してどこに潜るの?」と逆に言われます。



しかも、デカゴツ



男らしさを演出するにはデカゴツの時計は、確かに何よりも説得力があります。



普段はそういうイメージを植えつけておいて、後輩の結婚式などのときは薄型のシンプルなドレスウォッチを意識的に腕にしていきます。



ですが、一流ブランドで本格ダイバーの時計でデイリーユースに使える時計と言うのを探すと、こちらのカルティエのカリブル ドゥ カルティエ ダイバーは遊び心が感じられる最たる時計の一つです。



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サントスに始まるカルティエの腕時計の歴史をご存知であれば、単なるファッションブランドの一つが面白半分に時計を出しているようなものとは、まるで違うことをご存知なはずです。



何度も声を大にして言いますと、
男の腕時計の歴史はカルティエから始まったと言っても過言ではないのです。



そんなカルティエが遊び心と技術の粋を込めて作り上げたのがこちらの時計なのです。



ca194_im.jpg



カルティエらしい洗練された意匠を持つ薄型ダイバーズです。



ISO6425規格を満たしたカルティエ初の本格ダイバーズです。



インダイアルにメタルフレーム、リューズトップに合成スピネルを付けるなどして、ディテールにこだわった逸品のダイバーズウォッチです。



11ミリと言うケースの薄さは特筆するべきものがあります。



デイリーユースを意識しながら、本格的にダイバーズウォッチとしても機能すると言う背理法で作られた時計です。



スペック、サイズ、お値段などはこちらを参照にしてください。
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デカゴツが当たり前のダイバーズウォッチの世界で、デイリーユースを想定して作られたこの時計は、さすがにカルティエの目の付け所の違いを感じさせます。



デイリーユースで本格的と言うのと、
本格的なダイバーズを無理矢理デイリーユースに使うのとの差がお分かりいただけるはずです。



考え方が実に洗練されていて遊び心を感じませんか?



これ以外にもカルティエのカリブル ドゥ カルティエ ダイバーには魅力的な機種があります。



こちらを参考にしてください。
★カルティエ カリブル ドゥ ダイバー★




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私もはじめてお目にかかるCARTIER [カルティエ]のパシャ・ゴルフ、未使用展示品(新品) [Cartier(カルティエ )]

名門ジュエラーのカルティエに、時計部門を作ったのは3代目ルイ・カルティエ



世界初の本格腕時計サントスを完成させたのは1904年のこと。



1911年より市販開始。



こうして考えると、カルティエはにわかな新興ブランドよりも腕時計界に多大な貢献をしてきたことが分かります。



今回ご紹介するのは残念ながらサントスではございません。



10年ほど前に流行った?パシャですが、そんじょそこいらのパシャとは違いますぜ!!



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三つ葉葵の印籠ではございません。



CARTIER [カルティエ]のパシャ・ゴルフ、未使用展示品(新品)で、ございます。



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見てお分かりの通り、素材はK18YG(イエローゴールド) です。



本来はゴルフの際に、4人のスコアを入れる為に使う時計だそうです。



「メモ紙に書けば良いのに!!」などと、いっては失礼でございます。



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まさにコンプリート!!



気になるのがお値段ですが、新品ですから定価は7,875,000円。
ココならいくらなのでしょうか?
私もはじめてお目にかかるCARTIER [カルティエ]のパシャ・ゴルフ、未使用展示品(新品)



本当に、お値段がワイルドだぜっ!!(苦笑)



「英国王室御用達ブランド、カルティエを是非あなたも!」などと説明書きには書かれていますが、このような時計をゴルフの際に腕につけていたら・・・・・・。



私はその方に合掌いたします。



まさに、お宝の腕時計。



このような時計を腕にしてシングルじゃないと、格好つきませんよね?



まあ、130ぐらいのスコアの方がしても、それはそれで良いんでしょうが・・・・・・・・・?












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Cartier(カルティエ ) サントス100  LMサイズ W2020010 黒文字盤 PVD [Cartier(カルティエ )]

カルティエと申しますと、専ら財布のイメージが強烈であり、時計はピンと来ない方もおられるかもしれませんが、なかなかどうして・・・・。


カルティエは1847年、ルイ・フランソワ・カルティエがパリのモントルゲイユ街のアトリエを譲り受けた時から始まります。
1899年、ラ・ベ通り13番地に移転したカルティエは、飛行家「サントス・デュモン」との友情から生まれた「サントス」。
スクエアウォッチの代名詞ともいえる「タンク」。
モロッコの太守(パシャ)の注文を受けた事にちなみ名付けられた「パシャ」など、様々なスタイルを提案。


カルティエ時計は伝統と革新の融合をテーマに斬新なイマジネーションと熟練の技術により確固たるスタイルを築いてきました。


今回ご紹介のサントスの歴史を少し書きます。


ブラジルのコーヒー王の息子であったアルベルト・サントス・デュモン、彼は自動車のエンジンを独自に改良し、大空を舞う飛行機を製造することを趣味としていました。

あるとき、パーティーでルイ・カルティエと出会い、意気投合。

ここで交わされた会話から「飛行中に見やすい時計=腕時計」の発想が生まれました。


この時計は1904年に誕生し1907年にはサントス自身が同モデルを装着して、愛用の飛行機で飛行時間の世界記録を樹立しています。

円形の懐中時計しか存在していなかった時代に初の男性用本格腕時計として生まれた「サントス」が当時としてはきわめて斬新な角形を採用したルイ・カルティエの創造性、そして先見性にあらためて驚かされます。


数多いサントスの中で今回のご紹介はこちらです。


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サントス100周年記念に誕生した「サントス100」。


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気になるお値段は、
Cartier(カルティエ ) サントス100  LMサイズ W2020010 黒文字盤 PVD




シリーズの中ではPVD加工が施され、スタイリッシュかつミリタリーなイメージが強いオススメの1本です。


なかなか、ダンディな時計であると私は感じますが。











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