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Richard Mille(リシャール・ミル)の腕時計は、妻もそのブランドを知らなかった!!(苦笑) [Richard Mille(リシャール・ミル)]

私の妻は15年以上も時計・宝飾店の店長を務めていました。



なので、たいていの有名な時計ブランドは知っています。



ですが、このブランドは知りませんでした。(苦笑)



その名はRichard Mille(リシャール・ミル)



今日は、単なるご紹介の記事と読み流していただくことを前提に記事を書きます!!(キッパリ!)



さて最近のRichard Mille(リシャール・ミル)の代表作をご紹介します。



ここで問題です!!



あなたはこの時計のお値段がいくらするか当てられますか??



photo_004.jpg


よ~く、見て下さい!!


あなたの、時計に対する知識と見識と審美眼がすべて求められます。



といっても、「たった1枚の写真じゃ分からんぞ!!」と、言われるかもしれませんが・・・・。



「楽天市場に1万ぐらいで出ていた時計に似ているな~!」などと思われている方もおられるかも知れませんが、はっきり申しまして・・・・・・・・・論外です。



Richard Mille(リシャール・ミル)のブランドをご存知な方は恐らく0・1%以下でしょうが、それでもこの時計のお値段は想定外です。



「1000万ぐらいするんだろう!!」と、お思いの方、デコピンです。(笑)



何と、手巻き、縦48×横39.7×幅12.8mmのマグネシウム・アルミニウム合金AZ91製ケース
38個の限定生産 4725万円。



4725万円です。



4725円ではございません。



多くの方がご覧になられている自宅の価格より高いはずですよね?



ふざけていますが~、これが真実の事実



ですが、このRichard Mille(リシャール・ミル)を調べますと、価格に納得するはず。



あえて、このブランドのことには触れたくないのですが、それでは記事になりません。



なので、少しだけ紹介しますと、


リシャール・ミルは、「時計のF1」をコンセプトに、「現時点で求めうる限りの最高機能と成功品質のみを採用する」ことを追求し続ける超個性派ブランドなのです。


2001年に「RM001」で時計界に衝撃的なデビューを果たすと、その後もV字型のトゥールビヨン・ブリッジや、腕の動きに合わせて巻き上げ効率を調整する「可変慣性モーメント・ローター」などの独自機構を次々と発表しました。


すべてのモデルはムーブメントを最小限まで肉抜きし、チタンやカーボンなどの特殊素材を採用することで、とことん軽量化を追求したのです。


人工衛星にも使用される新素材「アルシック」を採用したモデルに至っては、メタル素材でありながら、全体重量わずか30g以下という信じられない数値を叩き出したモノなんです。



一流デザイナーのフィリップ スタルクとのコラボモデルをチャリティオークションで発表するなど、異業種との交流も盛んにやっています。



2007年は、最薄と最厚のケースサイズを誇る2品の新作を発表しており、現在、「RM001」からはじまり、「RM038」までのコレクションを展開しているんですね。


Richard Mille(リシャール・ミル)の時計を少しご紹介させていただきます。

























興味のある方だけ画像をクリックしてください。



浮世離れした時計です。



性能・精度はピカイチであっても、どなたでも手が届くブランドではございません。



宝石を散りばめて価格を上げるブランドなど、比較の対象にすらならないブランドです。



まさに、このブランドの時計を腕にはめれるだけでも、幸せ者です。



芸能人や一流アスリートですらこの時計を腕にしている方は稀有。



分かるお方は、今どきR●LEXやウ●ロなどしている場合じゃ~ございません。














鬼才、リシャール・ミルのアイデアが今後どこまで伸び行くものか、その行方が非常に楽しみである。









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