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レトログラードの名手が紡ぎだす名品■ピエールクンツ■グランデイト レトログラード OH済み【中古】 [PIERRE KUNZ(ピエール・クンツ)]

世の中には天才と呼ぶに相応しい男がいます。



たいていの場合、そう呼ばれる男は実は天才ではなく凡人だったりするが、この方はまさしく天才だと思うのが、PIERRE KUNZ(ピエール・クンツ)



なにせ、幼い頃から機械式時計に魅せられて時計学校に行き、P・フィリップなどで複雑時計の製作や開発を担当したというのも凄い経歴だが、1997年から天才時計師フランク・ミュラーの工房でユニーク・ピースを担当した男なのです。



2002年PIERRE KUNZ(ピエール・クンツ)の非凡な才能を感じたフランク・ミュラーの後押しでデビューを果たしたのです。




彼の最大の特徴は、高度な技術力あってこそなしうる質の高いレトログラード機構なのです。




超がつく名門ブランドで修行した彼ならではの独創的な複雑な機構と、コンテンポラリー&クラシカルな時計は彼独自の世界を確立しています。




前置きが長くなりました。




今回私のご紹介する時計はこちらです。




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時計通、時計マニアの方ならこの時計が、そんじょそこいらのイミテーションブランドでないことは一目瞭然ですよね?




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私は基本的には高級機はスケルトンが当たり前だと思っていますが、さにおあらず!!




私をあざ笑うかのように極フツーな裏面。



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コレぐらいの時計では箱つき、鑑定書つきはあたりまえです。




気になるお値段は、
レトログラードの名手が紡ぎだす名品■ピエールクンツ■グランデイト レトログラード OH済み【中古】



まあ、コレくらいは当然です。



かなりお安い部類です。




時計は「男の憧れの象徴・シンボル」でもある存在です。



考えてもみて下さい。
たかが直径4センチ前後の機械の中に、ステータスも、見栄も、自己満足も、そして持つことによる歓喜も含まれているツールです。




不景気の昨今、1万以下の見栄えのする時計など星の数ほどございます。




それでも良いという方はそれを腕にすれば良いだけのこと。




ですが、「自分は特別で、これからも特別な存在でありたい!」と、いう方は一考の余地あり!!





男ならそういう感覚は皆さんお持ちです。





PIERRE KUNZ(ピエール・クンツ)の時計を知っているだけであなたはなかなかの時計通ですし、人生通かも知れません。

























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