遊び心を盛り込んだ、イタリアらしいデザインセンスのテッラ チエロ マーレ マンチーノ クロノ [TERRA CIELO MARE(テラ・チェロ・]
イタリアの老舗時計商社「ラフォーチェ社」が手掛けるオリジナルブランドが、テッラ チエロ マーレ 。
TERRA(陸)CIELO(空)MARE(海)をテーマにコレクションを展開。
テッラ チエロ マーレ はラフォーチェ社が「Made in Italy」にこだわって2002年に立ち上げた完全オリジナルブランド。
ムーヴメントこそスイスETA社のものを採用していますが、他はすべてイタリアの職人を使って作り上げます。
TIERO(空)シリーズから今回ピックアップしたのは、イタリア語でマンチーノ(左利き)の名の通り、左リューズのアビエイター。
第二次大戦中にその名をとどろかせたイタリア空軍戦隊12ウィングのビゼオ大佐が艦隊のシンボルとしていた3匹の緑のネズミがダイアルにルミノバで描かれています。
47mmという大径ケースがインパクト大なクロノグラフウォッチです。
特徴的な形のリューズやプッシュボタンの赤いラインなど横から見てもカッコいいですね。
ベルトは落ち着いたブラックの鹿革。
同テーマの手巻きモデルとは違い、デカ時計ながら少し大人っぽい印象に仕上がっています。
よく見るとベルトのステッチもただの白ではなく、夜光に合わせたミントカラー。
芸が細かい。
この辺はさすがイタリアって感じでしょうか?
大きなフォント&目盛りで暗闇でもくっきり。
お値段ですが、
楽天市場では、
⇒★遊び心を盛り込んだ、イタリアらしいデザインセンスのテッラ チエロ マーレ マンチーノ クロノ★
ヤフーショッピングでは、
⇒遊び心を盛り込んだ、イタリアらしいデザインセンスのテッラ チエロ マーレ マンチーノ クロノ
ヤフオクには、残念ながらテッラ チエロ マーレ の時計は出品されていません。
軍用クロノのような風格が漂う第二次大戦中に活躍した伝説のイタリア空軍戦隊に基づくコレクション。
イタリアンテイストがお好きな方にはバッチリな腕時計。
遊び心たッぷりの粋な時計ですね!
TERRA(陸)CIELO(空)MARE(海)をテーマにコレクションを展開。
テッラ チエロ マーレ はラフォーチェ社が「Made in Italy」にこだわって2002年に立ち上げた完全オリジナルブランド。
ムーヴメントこそスイスETA社のものを採用していますが、他はすべてイタリアの職人を使って作り上げます。
TIERO(空)シリーズから今回ピックアップしたのは、イタリア語でマンチーノ(左利き)の名の通り、左リューズのアビエイター。
第二次大戦中にその名をとどろかせたイタリア空軍戦隊12ウィングのビゼオ大佐が艦隊のシンボルとしていた3匹の緑のネズミがダイアルにルミノバで描かれています。
47mmという大径ケースがインパクト大なクロノグラフウォッチです。
特徴的な形のリューズやプッシュボタンの赤いラインなど横から見てもカッコいいですね。
ベルトは落ち着いたブラックの鹿革。
同テーマの手巻きモデルとは違い、デカ時計ながら少し大人っぽい印象に仕上がっています。
よく見るとベルトのステッチもただの白ではなく、夜光に合わせたミントカラー。
芸が細かい。
この辺はさすがイタリアって感じでしょうか?
大きなフォント&目盛りで暗闇でもくっきり。
お値段ですが、
楽天市場では、
⇒★遊び心を盛り込んだ、イタリアらしいデザインセンスのテッラ チエロ マーレ マンチーノ クロノ★
ヤフーショッピングでは、
⇒遊び心を盛り込んだ、イタリアらしいデザインセンスのテッラ チエロ マーレ マンチーノ クロノ
ヤフオクには、残念ながらテッラ チエロ マーレ の時計は出品されていません。
軍用クロノのような風格が漂う第二次大戦中に活躍した伝説のイタリア空軍戦隊に基づくコレクション。
イタリアンテイストがお好きな方にはバッチリな腕時計。
遊び心たッぷりの粋な時計ですね!
イタリアの審美眼とこだわりに裏打ちされた生粋のイタリアンブランドTERRA CIELO MARE(テラ・チェロ・マーレ)の Smokey Joe スモーキージョー [TERRA CIELO MARE(テラ・チェロ・]
TERRA CIERO MARE(テラ・チェロ・マーレ)はイタリア語の「大地」「空」「海」をブランド名として2002年に誕生したブランドです。
それまでただのused品としかみなされていなかった“中古時計”に“ヴィンテージウォッチ”として価値を初めて与えたのもイタリアなんです。
メンズブランドではそのラインナップを持たないブランドは今や皆無と言ってもいい“クロノグラフ”を一般化させたクロノブームの火付け役になったのもイタリアというのが定説です。
世界的な腕時計のトレンドがイタリアで生まれる背景には、ルネッサンスが象徴するようなイタリアの芸術的文化的風土と、“伊達男のセンス、こだわり”が融合されているのかも知れません。
そのイタリアにIWCやジャガールクルトなど錚々たるブランドを紹介してきたのが老舗時計商社ラフォーチェ社。
そのイタリアの老舗時計商社のプライベートブランドであるTCMのラインナップには彼らの美学が貫かれています。
今回のご紹介はTCMの世界300本の限定モデル「Smokey Joe(スモーキージョー)」です。
1930年代、ハーレーダビットソンのレーシングチームで活躍したバイクレーサー「ジョー・パトレイリ」をテーマにしたモデルです。
当時はまだダートレースが主流で、愛称の”スモーキー”は彼が残す土埃の雲を表しているそうです。
大きく右に傾いた文字盤の理由は「バイク」。
ハンドルを握った時に正面を向くようになっており、つまりはライディング時の視認性を重視したデザインなんですね。
「こんなの普段は不便じゃん!バイクも持ってねーよ。」って人もちょっと待って下さい。
実はこの文字盤、バイクだけでなくパソコンのキーボードを打つ時も自分の正面を向いてくれるんです!つまりはライダースでありながら同時に”タイパーズ”でもあるんです!・・・、ってちょっと無理あるかな(笑)
文字盤下部と裏ブタにはバイクにまたがったジョー・パトレイリのモチーフが描かれていますが、こは1937年に彼がハーレーの1000ccスペシャルマシンに乗り、時速136マイル(約219km/h)という当時の最速記録を打ち立てた時のもの。
よく見れば、空気抵抗を減らす為にリアホイールを覆った特徴的な流線形ボディである事が分かります。
インナーベゼルにタキメーターを備えているのはこのチャレンジを意識しての事でしょう。
■ムーブ:機械式自動巻(ETA2824)
■ケース:ステンレス(ガンメタルPVD)
■バンド:ブラックカーフ(コバ部オレンジ)
■サイズ:径約47mm×厚み約12mm
■防水:日常生活防水(5気圧)
■他:世界限定300本/サファイアガラス/回転式インナーベゼル
お値段は、
ヤフーショッピングでは、
⇒限定モデル!>>テッラ チエロ マーレ 【TERRA CIELO MARE】 Smokey Joe スモーキージョー
ガンメタルPVDを施したケースはうっすらとしたヘアライン仕上げ。
いわゆるべたな真っ黒とは違い、工業感?あるいは機械感というか、すごく男らしい印象です。
47mmと大きめではありますが、リューズやバンドとのマッチングも良く、決してバカっぽい感じはないですね。
裏スケルトンでは無いですがETA2824を搭載し、時計としての信頼性も高そうです。
ETA社が外部へのムーヴ供給を制限する中、セリタなんかに切り替えるところも多いですが、この辺りは小規模ブランドの小回りの良さでしょうか。
ちょっと前までETAというと一部マニアには汎用ムーヴとバカにされたもんですが、今となってはこの価格帯でETAを積んでる事が逆に好印象ですね。
時代は変わる・・(笑)
それまでただのused品としかみなされていなかった“中古時計”に“ヴィンテージウォッチ”として価値を初めて与えたのもイタリアなんです。
メンズブランドではそのラインナップを持たないブランドは今や皆無と言ってもいい“クロノグラフ”を一般化させたクロノブームの火付け役になったのもイタリアというのが定説です。
世界的な腕時計のトレンドがイタリアで生まれる背景には、ルネッサンスが象徴するようなイタリアの芸術的文化的風土と、“伊達男のセンス、こだわり”が融合されているのかも知れません。
そのイタリアにIWCやジャガールクルトなど錚々たるブランドを紹介してきたのが老舗時計商社ラフォーチェ社。
そのイタリアの老舗時計商社のプライベートブランドであるTCMのラインナップには彼らの美学が貫かれています。
今回のご紹介はTCMの世界300本の限定モデル「Smokey Joe(スモーキージョー)」です。
1930年代、ハーレーダビットソンのレーシングチームで活躍したバイクレーサー「ジョー・パトレイリ」をテーマにしたモデルです。
当時はまだダートレースが主流で、愛称の”スモーキー”は彼が残す土埃の雲を表しているそうです。
大きく右に傾いた文字盤の理由は「バイク」。
ハンドルを握った時に正面を向くようになっており、つまりはライディング時の視認性を重視したデザインなんですね。
「こんなの普段は不便じゃん!バイクも持ってねーよ。」って人もちょっと待って下さい。
実はこの文字盤、バイクだけでなくパソコンのキーボードを打つ時も自分の正面を向いてくれるんです!つまりはライダースでありながら同時に”タイパーズ”でもあるんです!・・・、ってちょっと無理あるかな(笑)
文字盤下部と裏ブタにはバイクにまたがったジョー・パトレイリのモチーフが描かれていますが、こは1937年に彼がハーレーの1000ccスペシャルマシンに乗り、時速136マイル(約219km/h)という当時の最速記録を打ち立てた時のもの。
よく見れば、空気抵抗を減らす為にリアホイールを覆った特徴的な流線形ボディである事が分かります。
インナーベゼルにタキメーターを備えているのはこのチャレンジを意識しての事でしょう。
■ムーブ:機械式自動巻(ETA2824)
■ケース:ステンレス(ガンメタルPVD)
■バンド:ブラックカーフ(コバ部オレンジ)
■サイズ:径約47mm×厚み約12mm
■防水:日常生活防水(5気圧)
■他:世界限定300本/サファイアガラス/回転式インナーベゼル
お値段は、
ヤフーショッピングでは、
⇒限定モデル!>>テッラ チエロ マーレ 【TERRA CIELO MARE】 Smokey Joe スモーキージョー
ガンメタルPVDを施したケースはうっすらとしたヘアライン仕上げ。
いわゆるべたな真っ黒とは違い、工業感?あるいは機械感というか、すごく男らしい印象です。
47mmと大きめではありますが、リューズやバンドとのマッチングも良く、決してバカっぽい感じはないですね。
裏スケルトンでは無いですがETA2824を搭載し、時計としての信頼性も高そうです。
ETA社が外部へのムーヴ供給を制限する中、セリタなんかに切り替えるところも多いですが、この辺りは小規模ブランドの小回りの良さでしょうか。
ちょっと前までETAというと一部マニアには汎用ムーヴとバカにされたもんですが、今となってはこの価格帯でETAを積んでる事が逆に好印象ですね。
時代は変わる・・(笑)