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日本のダイバーズ・ウォッチの鑑 SEIKOセイコー マリーンマスター ダイバー SBBN013 [SEIKO]

腕時計といえばすぐに舶来品を思い浮かべる方も多いはずですが、日本の精密機械の技術は世界に冠たるものがあることをご存知だと思います。



何かの本で読んだのが忘れましたが、6000パーツまでのモノを作らせたら日本人の右にでるものはない!と言われるほど緻密にして精巧な技術を持つのが特徴。



飽和潜水仕様のダイバーズウオッチの天敵である、ヘリウムガス。
これが時計の内部に侵入することにより、ケース内圧が上昇し、カバーガラスを破損させてしまう。
他社がヘリウムガスを排出する構造を採用する中、SEIKOはヘリウムガスをケース内に侵入させないという新しい発想でセイコーダイバープロフェッショナル600mを開発。
1983年のJAMSTECで、30気圧の高圧ヘリウムガス環境下で、各種ダイバーズウオッチの気密性テストを行なったところ、 SEIKOのプロフェッショナル600mダイバーズウオッチは他社の気密性の数倍~数十倍優れていることが立証され、真のダイバーズウオッチであることを実験からも裏付けました。


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1966年からの第8次南極越冬隊での使用に始まり、約40年間にわたり、数多くの冒険家・探検家により、北極・南極・エベレストなど、地球のあらゆる極地で使用され、その信頼性を不動のものとしました。


1983年5月、JAMSTECの潜水調査船「しんかい2000」のマニュピュレーターに装着された2個のプロフェッショナル600mダイバーズウオッチは、表示された耐圧性能を遥かに超えた1062mの水圧に耐え、耐水性、耐圧性、精度、操作性、外観など、全てにおいて問題がないことが立証され、その信頼性をより強固なものとしました。




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●ケース材質:純チタン(硬質コーティング)+ セラミックスケース(ワンピース構造)
●バンド材質:ポリウレタン
●ガラス材質:サファイアガラス
●防水性能:1000m 飽和潜水用防水(ネジロック式リュウズ)
●電池寿命:約5年(新たに交換後)
●精度:平均月差±15秒
●耐磁時計
●ルミブライト(針・略字)
●時計本体サイズ:横幅 約 49mm(竜頭含まず),厚み 15,3mm,重さ 約 114g
●逆回転防止ベゼル
●曜日は日本語及び英語の表示が可能




品番:SBBN013(男性用)小売定価¥210,000(税込)ですが、ココならいくらでしょうか、
日本のダイバーズ・ウォッチの鑑 SEIKOセイコー マリーンマスター ダイバー SBBN013



世界中の深海ダイバーが厚い信頼を寄せてきたセイコーのダイバーズウォッチは地球上の様々な場所で使用され、数多くの伝説が語り継がれてきました。



今も数多くのダイバーから絶賛を受け究極の「深海の守り神」と呼ばれています。



ココならお安くダイレクトに購入できます。

SEIKO セイコー プロスペックス マリーンマスター SBBN013 SEIKO セイコー ダイバー



この時計が好きな方は愛国心があり、こだわりある男性と言えるかも?















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