シンプル&驚きのクロノスイス デルフィス レトログラード CH1423 自動巻 SS [クロノスイス(Chronoswiss)]
今回は久々のクロノスイスの時計のご紹介です。
ドイツの時計職人ゲルトRラングが1981年に、機械式時計の復興を願って設立したハイクオリティーな時計会社が「クロノスイス」。
クロノスイスはスイス時計よりもスイスらしいドイツ製の時計と言われることをご存知でしょうか?
機械式時計にこだわり古典的な機構とデザインがすばらしいジャンピングアワーレトログラード。
ジャンピングアワー、レトログラード機構を搭載した「デルフィス」。
12時位置の小窓が時間計、センター針が分計、6時位置のスモールセコンドが秒針です。
分表示が0に戻ると瞬時に12時位置のアワーディスクも変わるんです。
クラシカルなデザインで、圧倒的ななギョーシェ彫りシルバーダイアルに見とれてしまいます。
シンプル&変わった時計でしょう?
この角度からこの時計のディテールを眺める限り、やはりドイツ時計のような気もいたします。
ですが、この写真をみますと、
裏蓋がシースルーバックになっていて、ベルトの色もオシャレです。
こういう時計を「粋」と言うのでは?
気になるお値段ですが、
⇒シンプル&驚きの【クロノスイス】デルフィス レトログラード CH1423 自動巻 SS
このレトログラード&圧倒的ななギョーシェ彫りシルバーダイアルの価値がお分かりの方であれば、
このお値段は決して高くはないと思うはずです。
【クロノスイス】の実力をまざまざと感じる1本の腕時計です。
ドイツの時計職人ゲルトRラングが1981年に、機械式時計の復興を願って設立したハイクオリティーな時計会社が「クロノスイス」。
クロノスイスはスイス時計よりもスイスらしいドイツ製の時計と言われることをご存知でしょうか?
機械式時計にこだわり古典的な機構とデザインがすばらしいジャンピングアワーレトログラード。
ジャンピングアワー、レトログラード機構を搭載した「デルフィス」。
12時位置の小窓が時間計、センター針が分計、6時位置のスモールセコンドが秒針です。
分表示が0に戻ると瞬時に12時位置のアワーディスクも変わるんです。
クラシカルなデザインで、圧倒的ななギョーシェ彫りシルバーダイアルに見とれてしまいます。
シンプル&変わった時計でしょう?
この角度からこの時計のディテールを眺める限り、やはりドイツ時計のような気もいたします。
ですが、この写真をみますと、
裏蓋がシースルーバックになっていて、ベルトの色もオシャレです。
こういう時計を「粋」と言うのでは?
気になるお値段ですが、
⇒シンプル&驚きの【クロノスイス】デルフィス レトログラード CH1423 自動巻 SS
このレトログラード&圧倒的ななギョーシェ彫りシルバーダイアルの価値がお分かりの方であれば、
このお値段は決して高くはないと思うはずです。
【クロノスイス】の実力をまざまざと感じる1本の腕時計です。
『CHRONOSWISS』 クロノスイス オーパス CH7522 スケルトン [クロノスイス(Chronoswiss)]
「クロノスイス 」とは、「スイス時計」の意味。
しかし、スイスではなくドイツのミュンヘンに拠点を置くブランドである。
オーナーで、時計師のゲルト・リュディガー・ラング氏が1984年にこの名を商標登録、1987年に初のモデル「レギュレーター」を発表したのが始まりだ。
スイスで100年以上も続く老舗に比べれば歴史は浅いのだが、このブランド名は意味深長だ。
そこには、ラング氏みずからの思いがたっぷり込められているともいえる。
しかし、1970年代から80年代にかけて世界を席巻したクォーツ時計のおかげでスイスの機械式時計はほぼ全滅。
彼もドイツに戻り、ミュンヘンで伝統的な機械式時計を自身で作り出すことに決めた。
周囲にクォーツ時計があふれる中で、伝統的なスイス時計の継承者をもって任じ、孤軍奮闘する彼は、「時代に逆行する頭のおかしい男」と揶揄されたそうだ。
そのような歴史を持つのがクロノスイス なのです。
今回ご紹介のクロノスイスはこちらです。
メカニカルな魅力に溢れるデザインが特徴のクロノスイス、オーパス。
時計の両面がスケルトンになって芸術的なムーブメントの動く様子を存分に味わえる時計です。
見るからに素晴らしい!!
気になるお値段は、
⇒『CHRONOSWISS』 クロノスイス オーパス CH7522 スケルトン
最近CEOが交代しラング氏はアドバイザーになりました。
若き新CEOも「クロノスイスらしさを堅持する」と宣言している。
資本充実による新たな展開を期待したいブランドの一つ。
しかし、スイスではなくドイツのミュンヘンに拠点を置くブランドである。
オーナーで、時計師のゲルト・リュディガー・ラング氏が1984年にこの名を商標登録、1987年に初のモデル「レギュレーター」を発表したのが始まりだ。
スイスで100年以上も続く老舗に比べれば歴史は浅いのだが、このブランド名は意味深長だ。
そこには、ラング氏みずからの思いがたっぷり込められているともいえる。
しかし、1970年代から80年代にかけて世界を席巻したクォーツ時計のおかげでスイスの機械式時計はほぼ全滅。
彼もドイツに戻り、ミュンヘンで伝統的な機械式時計を自身で作り出すことに決めた。
周囲にクォーツ時計があふれる中で、伝統的なスイス時計の継承者をもって任じ、孤軍奮闘する彼は、「時代に逆行する頭のおかしい男」と揶揄されたそうだ。
そのような歴史を持つのがクロノスイス なのです。
今回ご紹介のクロノスイスはこちらです。
メカニカルな魅力に溢れるデザインが特徴のクロノスイス、オーパス。
時計の両面がスケルトンになって芸術的なムーブメントの動く様子を存分に味わえる時計です。
見るからに素晴らしい!!
気になるお値段は、
⇒『CHRONOSWISS』 クロノスイス オーパス CH7522 スケルトン
最近CEOが交代しラング氏はアドバイザーになりました。
若き新CEOも「クロノスイスらしさを堅持する」と宣言している。
資本充実による新たな展開を期待したいブランドの一つ。