ROLEX(ロレックス) サブマリーナ １１６６１０ＬＮがダントツ人気。

今までの記事は助走にしか過ぎません。


前回以前の記事はまあ、腕時計と申しましても廉価品でそれなりのものが多かったのですが、本日ご紹介のROLEX(ロレックス) サブマリーナ 　 １１６６１０ＬＮ は人気ナンバーワンの腕時計です。


私があえて今まで記事にしなかったのには理由もございます。


誰でも知っているから・・・と、言うことと、月並み過ぎると言うこともその理由の１つ。


まずは少し能書を、


1905年、イギリス・ロンドンに誕生した時計会社。
ドイツ人ハンス・ウィルスドフによりロレックス 社の前身「ウィルスドルフ＆ディビス社」を設立。
1907年、スイスに事務所を開設、翌年ロレックス ブランドが誕生。
1910年に腕時計初のクロノメーター公認を取得。
ロレックスは1926年にオイスターケースを開発し、時計の完全防水を実現。
ロレックスパーペチュアル、デイトジャストなどの機構も完成させ、不動の地位を獲得。
現在も「ロレックスデイト・ジャスト」を筆頭に幅広い商品ラインナップで絶大なる人気を誇っている
ロレックス社は100年経った、時計の名門ブランドとして世界中で支持されています。


まずは写真を、








■商品名：ロレックス　サブマリーナ　デイト
■型番：１１６６１０ＬＮ　
■税込定価　：735,000円



説明書きを読みますと、

■状態
・２０１１年５月に正規店にて新品を購入しました。
・日本ロレックスにて駒調整してあります。余り駒はあります。
・家で数回付けた程度なのでケースは、ほぼ無傷で超美品です。
・バックルの中に入っている部分の駒に擦れよる薄い傷があります。
・裏蓋の保護シールはそのままです。
・２０１３年５月まで日本ロレックスの保証があります。


どうやら本物のようでございます。


高級時計ブランドとして世界中で知名度を有しており、コピー商品・再生品（いわゆる偽ブランド品）が多いことでも知られるのがROLEX(ロレックス) 。
これらの偽物・再生品は保証書がないものが多く、現在日本国内では正規代理店での保守・修理を受けられない。
偽物の多さから偽ロレックスの収集家も存在するほどだともききます。



気になるお値段は、
⇒ROLEX(ロレックス) サブマリーナ １１６６１０ＬＮがダントツ人気。



ROLEX(ロレックス) のこのクラスぐらいからが時計好きのマニアが集まります。


更に、ROLEX(ロレックス) はリセール・バリューが高い腕時計ですから正規品を購入しますと年数やタイプにもよりますが、買値の半分以上でも売れるものも多いものです。


ROLEX(ロレックス) だけのマニアももちろんいます。



あなたがごく普通の会社員でしたら、このROLEX(ロレックス) サブマリーナ １１６６１０ＬＮあたりは嫌味がなくて
腕にはめていてて満足感を味わうことが出来うる時計だと思います。


高級時計としての知名度とイメージ、金無垢やコンビさらにはダイヤモンドなどの宝飾を使用することで高級感を出す手法を多用することなどから、日本国内では成金的なイメージを指摘する意見もありますが、このサブマリーナはそのようなモノではございません。



そこが人気ダントツの秘密なのかもね。

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