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BALL WATCH(ボールウオッチ) 「エンジニア・ハイドロカーボン・クラシックI」(DM1016ASJBK) [BALL WATCH(ボールウオッチ)]

BALLWATCH(ボールウオッチ)の歴史はアメリカの鉄道と深く結びつきがあります。
1891年4月19日アメリカのオハイオ州キプトンで起こった鉄道事故後ウェブスター・クレイ・ボールが監督検査官として鉄道会社に抜擢されたことがきっかけでボール・ウオッチは誕生しました。

悲劇を繰り返さないため、ボールは「時計検査システム」と「鉄道標準時計の基準」を定め、そして自らも「BALL鉄道公式時計」を製造し鉄道員たちに「正確な時間」を提供すべく尽力しました。

のちにボールが考案、実施したその「システム」と「基準」は、やがて全米の75%総延長125,000マイル以上をカバーするようになり、さらにメキシコ、カナダにも広がりました。


「あらゆる過酷な環境のもとで、正確に時を告げる」

これが1891年以来の「ボールウオッチ」のスローガンです。
アメリカ鉄道産業の発達と同時に誕生した「ボールウオッチ」は当時の英雄であった「鉄道員」たちの過酷な労働環境下においても、安全で視認性の優れた「丈夫で信頼性の高い時計」(タフ&ディペンダブル)」の開発と供給に力を注いできました。

現在でもこの精神は製品開発にしっかりと受け継がれており、四六時中発光し続ける「マイクロ・ガスライト」をすべてのモデルの針と文字盤に採用。

これによって地球上のいかなる場所でも昼夜を問わず時刻を容易に読み取ることができます。

そして「耐衝撃性」、「耐低温性」、「耐磁性」、「防水性」などあらゆる過酷な環境を想定しながら、現代の英雄である「冒険家」の方々が安心して着用できるような機械式時計の開発に力を注いでいます。


今回のご紹介はこちらです。


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「耐衝撃性」、「耐低温性」、「耐磁性」、「防水性」に優れたタフネスウオッチ
力強いデザインにオーバースペックと評判のボールのフラングシップモデルのエンジニアハイドロカーボンです。


シンプルな文字盤のデザインが人気でしたが、生産終了となっています。



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2010年3月購入の国内正規・未使用品です。
保護シールも貼られ、ブレス調整もしておらず、まっさらな未使用品。
2013年3月までメーカー保証があります。



気になるお値段は、
BALL WATCH(ボールウオッチ) 「エンジニア・ハイドロカーボン・クラシックI」(DM1016ASJBK

ボールウオッチのあらゆる時計の針、文字盤に用いられている自発光のマイクロガスライト(3H)は、スイスの革新的なレーザーによって作られた新しいライトで、その明るさはトリチウムを基材に用いた夜光塗料の100倍(日本仕様モデルは70倍)にも達します。

3Hは光に露して蓄光したり、電池も使わず10年以上にわたって発光が持続します。

これによって明るい日中でも、暗い夜でも周囲に目が慣れるのを待たずに素早く、しかも安全に情報を読み取ることができます。




アメリカブランドの本当のこだわりがある時計。


スイスブランドでないところがミソ。


こだわりのある方が選ぶ腕時計。



この時計はJAZZに通じるものがございます。








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