ドレスウォッチの最終形は【パテックフィリップ・カラトラバK18WG手巻き 5119G-001】

久々のパテックフィリップの時計のご紹介。



まあ、ご紹介するだけで、このような時計を買える方は万に１人もおられないはず。（苦笑）




私は、雑食系なのでアクア・ノーティックの時計も好きですし、スントの時計も好きですし、ディーゼルのような時計も好きです。



まだまだ好きな時計ブランドはいくらでもあります。



ゴチャゴチャした多機能のクロノグラフも基本的に大好きです。



「金を出して買った！」という満足感が得られませんか？



その対極とも言えるのがこのような時計。







パテックフィリップと言う最上にして最高の時計ブランドをご存じない方が見ると、１万以下の時計にしか見えないかも？



私が若かりし頃、パテックフィリップというブランドを知りませんでした。（汗）



「何で、こんな時計が驚くほど高いの？」という素朴な疑問が私を時計好きにしてくれました。








時計製造を芸術にまでした昇華したスイス時計界の別格的存在です。



ですが、この時計の価値を理解できる方が世の中にたくさんいるとは思えません。








しかし、あえて言いますね!



「個人で購入できる最高の時計」は、パテックフィリップです。




もう一度言います。



「個人で購入できる最高の時計」は、パテックフィリップです。


この時計のお値段は、
⇒ドレスウォッチの最終形は【パテックフィリップ・カラトラバK18WG手巻き 5119G-001】




時計通なら安いと思うはず。




知らない方は昔の私と同じで、「何でこのような時計がこんな値段？」と思われるはず。




最先端の美的感覚を目指して１９３２年に誕生したシンプル3針の代表格。




本当にこの時計を腕にはめることができる方は幸せです。




成金趣味の方には１００％似合わない風格と作り込み。




分かる方には分かる時計界のミューズ。




これこそが、「ＴＨＥ　ＷＡＴＣＨ」なのです。




何か異論は？

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コメント 1

シースルーバックになった昨今なら芸術と言うのは分かるが
裏閉じ時代は一万で反論出来なかった。
by お名前（必須） (2015-10-21 00:58)