さすがにグラハム！「クロノグラフの父」は健在なり！

第二次世界大戦中にイギリスの爆撃機のパイロット達に愛用されたシステムを応用し、イギリス王室にも献上されたほどのブランドであるグラハムの歴史は、１人の天才時計師から始まった。







時計製作史上初のクロノグラフを完成させて、「クロノグラフの父」と呼ばれたジョージ・グラハムその人です。




彼の発明の数々は時計の歴史における遺産だけではなく、イギリスの発展にも大いに貢献した。



イギリスが航海によって世界を切り開くためには、緻密な時刻や位置計測は不可欠だったことは容易に推測できるはず。



ヨーロッパはもとより世界中にその名を知らしめるブランドがグラハム。



今回はそんなグラハムの日本未入荷のモノをご紹介します。





グラハムのアイデンティティとも言えるレバーがありません。



しかしながら、その作りはさすがです。



遊び心たっぷり！




ブラックカーボンの文字盤と１８金のピンクゴールドの使い方が絶妙です。








リユーズなどの細部に至るまで、その出来映えも素晴らしいものがあります。



ケース径は４８ミリとかなり大型で、見るものをフリーズさせるかも？？







防水性能は１００メートルと凡庸ですが、シースルーバックからグラハムの心臓部が見れることは嬉しいものです。



ベルトはラバーでスタイリッシュな仕上がり。



お値段は、
⇒さすがにグラハム！「クロノグラフの父」は健在なり！



お世辞にも安いとは申せませんが、本来的な価格からすると、かなりお買い得な価格です。



昨今では、ロレックス、オメガ、ブライトリング、IWC,ホイヤー・・・と言う人気ブランドは、会社員の方でもよく腕にしていますが、本物のグラハムを腕にされている方はまず見かけません。




まさに、唯我独尊の遊び心がある方が身に付ける時計。



ご参考までに、グラハムの時計のスタンダードなものをご覧下さい。
⇒★グラハムの時計★




レバーが目に焼き付きます。

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